JFS会計事務所とは
事務所について
2002年6月に由田聡がアーンスト＆ヤング退職後、独立起業し設立致しました。会長としてDr. C Morton が参加しております。コンサルタントとしてE Liu, S Hopkins及びD Hallがいます。資本金は23万1千英国ポンドです。日本と英国を結ぶ機動力の高い会計事務所としての位置づけを行なっております。
顧客層およびサービス内容
英国における中小企業および個人に対して会計、税務およびビジネス コンサルティングの付加価値の高いサービスを提供することをモットーにしております。日系企業顧客においては東証一部上場企業の英国支社および支店を含みます。
経営陣とスタッフ
代表社員は由田聡、英国勅撰認許会計士です。同志社大学法学部卒、大手日本企業勤務を経てアーンスト＆ヤング会計事務所で監査と法人税を担当し、2002年JFS会計事務所設立しました。
Dr. C Mortonが会長となっております。ロンドン大学（London schools of Economics）で労使問題に関する博士課程を修了、小松製作所の取締役であったころに会社の社会的責任に関する功績により大英帝国勲章(OBE)を受けています。ミドルセックス大学ビジネススクールの教授でもあります。
外部コンサルタントとしては、E Liu (英国勅撰認許会計士）S Hopkins （勅撰税理士）およびD Hall （勅撰投資顧問）がいます。
当事務所は日本人と英国人双方の会計士資格保有者、会計士補、訓練生、事務員などがおりますので、日本語と英語の双方で応対が可能です。
サービス概略
JFSサービスの特色について
当事務所は英国の会計事務所ですが、日本のビジネスに対するサービスに特化しております。バイリンガルの優秀な会計士とスタッフがおりますので、現地の実績および規模に合致した、日本企業のニーズにあう包括的なサービスを提供することができます。
付加価値の高いサービス
当事務所のサービスの特長はクライアント特有の事情を良く理解し、会計、税金、事業、規則遵守、経営などさまざまな観点からバランスがとれ、付加価値の高いサービスを提供することでです。御社にとって最良の意思選択をし続ければ、おのずと英国での事業における成功につながると確信しております。
JFSのビジョン
ビジネスを通じて日本と英国を結ぶ
日本と英国は共に長い歴史と世界的な影響力を持つ島国であり、いろいろな共通点があります。JFS会計事務所は両国の投資を促進し事業を成功させることが、日英関係をより深いものにすることに繋がると信じております。
JFS会計事務所の究極な目的はビジネスを通じて日本と英国を結ぶことです。
JFS会計事務所は2002年から日本と英国の架け橋として活動しています。私自身は1992年に英国に移住し、英国人と結婚し子供もおります。英国の日本人コミュニティは戦前から日本からの移民があったアメリカやブラジルなどと比較してまだまだ層が薄いので、会計事務所としての仕事、非営利のコミュニティワークを通じて、これからも頑張っていきたいと思っております。